アウトプット

人には「4つの学習タイプ」がある

どーも!FUMIYAです!

 

最近、僕がインプットした、

人を動かすのに大事な「4つの学習タイプ」について書いていきます。

 

これを知っているだけで、今後の仕事や生活に活かしていけます。

僕も聞いたときは、なるほどなーと思いました。

 

これを読みながら、自分はこのタイプだなとか考えてみてください。

 

 

4つの学習タイプ

それは、、、

 

1.なぜタイプ

2.なにタイプ

3.どうやってタイプ

4.今すぐタイプ

 

この4種類で分類できます。

どういうことや?と思った方は多いと思います。

これから、1つずつ説明していきます。

 

1.なぜタイプ・・・理由を求めるタイプ

「なぜやるの?」

「なぜ必要なの?」

という「理由」や

「どんなメリットがあるのか?」

「逆にやらないとどんなデメリットがあるのか?」

を知ることで行動できるタイプ。

 

 

2.なにタイプ・・・背景や事実を求めるタイプ

「それって何?」

「どういうこと?」

「本当なの?」

あなたは何者?どんな人なのか?

根拠は?証拠は?

っていうのを聞くタイプ。

本を読むのが好きな人は「何」タイプが多いと言われています。

 

 

3.どうやってタイプ・・・方法や流れを求めるタイプ

「具体的にどうやってやるの?」

このタイプは手順やステップを教わることで動ける。

理由や証拠よりも、

「どうやってそれをするのか?」っていうことを重要視する。

 

 

4.今すぐタイプ・・・とりあえず行動タイプ

「で、初めは何をしたらいいの?」

「それ、今やらなきゃいけないの?」

っていうような、

 

「今」何から始めたらいいか?

何故「今」やらなきゃいけないのか?

理由や証拠、全体の流れよりも、

”今の行動”にフォーカスする傾向が強い人。

 

 

あなたはこの4つのタイプのどの要素を強く持っているでしょうか?

一般的に「なぜ」「何」が最も多く

それぞれ30%以上というデータがあります。

 

今回のテーマは、あなたがどのタイプかではなく、

人には色々なタイプがあるということを理解する事です。

 

例えば、なぜタイプの理由を求める人に

「今すぐコレをやれ!」

と言ったらどうなるでしょうか?

多分その人は、2 度とあなたの話を聞こうと思わないはずです。

 

逆に、今すぐタイプの人に

理由や背景をクドクド説明したら

どうなると思いますか?

同じように2 度とあなたの話を聞こうと思わないはずです。

話が長い、能書きは良い、、、

と思われてしまいます。

 

しかし、多くの教材や本は

人には4 つの学習タイプがある事を理解せず、

自分の言いたい事だけ言っています。

だから人は行動しません。

 

なぜ、なに、どうやって、今すぐ

この4つの要素をすべていれて順番に

話す事によって、人は行動し始めます。

すべての要素が入っていると、

どんなタイプの人でも行動せずにはいられなくなってしまいます。

体が勝手に動いてしまいます笑

 

 

この4つの学習タイプを理解し、使いこなしていきましょう!!!

僕も意識して行動していきたいと思います!

 

FUMIYA_I

 

 

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ABOUT ME
fumiya_i
1993年生まれの24才。元臨床検査技師。